これは地元の仲間の運用風景7MHz 1／2λフルサイズエレメント 電圧給電 です。私と似たような展開方法ですが、給電部が独特です。マグネット基台でリグと接続コイルとバリコンを屋根へ置いて・・・超簡単な方法。コイルを替えれば他のバンドへも。 新しい1/2λヘリカル電圧給電アンテナの回路図です。VU40塩ビパイプ内にコイルと50pF のバリコンを収納したのですが写真を撮り忘れました。大体30pFあたりで50.5MHzに共振 しました。全体的に軽量なのでトランシーバの上部アンテナ端子に直付け出来ます。 給電部は以前作った電圧給電用のカプラーです。 これで給電部の地上高1.2mです。ホントはもう少し上げたかったのですが、これ以上上げるとバンドチェンジで上げ下ろしが難しくなるのでこれで様子を見 … 電圧給電アンテナは、給電インピーダンスが高いため50Ωの同軸ケーブルを直接取り付けることが出来ません。 そこで、右のようなコイルとコンデンサーを使った共振回路を介して給電することになります。 電圧給電アンテナの詳細な動作原理は興味があれば各々調べて欲しい ダイポールアンテナは低いインピーダンスで電流を流し込むのであるが、電圧給電アンテナは、その名通り高いインピーダンスの給電点に高電圧を印加することで給電を行う この前，東京で歩きでqrvしたとき，短縮バーチカルアンテナを使いましたが，アースを等するかということで，約10m長のビニール単線でカウンターポイズにして使ってみました． しかし，swrを下げることはできましたが，耳も飛びもよくありません． 1/4λ アンテナの基本的なタイプで、アースを必要とする。（電流 給電方式） 1/2λ ダイポールアンテナがこのタイプで、給電点を端末にするこ とでノンラジアルタイプとなる。（電圧給電方式） また複数段重ねることにより、コリニアアンテナとすることが