このバランは「skydoor」アンテナに使っているバランです。 作り方は同じです、ケースの方が大きいのでもっと小形に作れるのですが適当なのがありません。 ロングワイヤー用バランの製作 雪解けも進んで来ましたので、今年の目標の一つである移動運用に向けて準備開始です。 今回は、ロングワイヤーアンテナを想定して、バラン「インピーダンス比（9：1）」を製作しておきます。 でぇ、バランの作り方等々を見たら、どうも、、、一種の変換トランスのインピーダンス変換器具のようだ。 そこで、出来るものは、なんでも自作してやれ精神で、、、hf帯であれば、線と鉄(電源トランスのコアーみたいなもの)があれば出来ると考えた。 中性点はコネクトせず。また、今回はatuに繋ぐのでバランの出力はレセプタクルにはせず。 さて、ループの方は、平行被覆線を30メートル用意。これで約10メートルのループを6つ。今はこれを1+5の並列にしてるのですが、案の定7メガがひどいです。

4個のバラン4：1、2：1、2：1、9：1と色々とバランの勉強になった。 巻き方や配線でいろいろと性能が違う事も判った。 いい夏休みの工作でした。 2)巻線したバランの不平衡(同軸)側の芯線になる方をM 型接栓に半田付けする。 3)バランの不平衡(同軸)側のアース側の既に取り付けた 圧着端子をM型接栓の残りのビス止めヶ所にM3×10 で共締めする。 4)バランを取り付けたエンドキャップの底から約50mm

||||| 50Ω 1：1 バランの作り方 ||||| ①、コアの巻き方の通り、0.5mm 7本組被膜線を、コアに、12回巻きます ②、巻き始めと、巻き終わり、端末配線の通り配線し、半田付けします 岩手で開催された「第21回dxを肴に語る会」の席上で宮城のomより3.5mhz帯のインピーダンス比1:2(50Ω:100Ω)バランの製作を依頼され、「急がないからね」と一言添えられました。 今年の夏はフェーン現象で秋田でも38℃近くまで気温が高くなり、とうとう体温を超えました。